活動報告

大分県護国神社参拝

本日、支部党員さんたちと大分県護国神社へ参拝して参りました。81年前の夏と同じ暑い日盛りの中、昭和の激動の時代に想いを馳せ先人の労苦へ哀悼と感謝の意を捧げて参りました。その後併設される資料館にて大分ゆかりの先人の資料を拝見しその一つ一つに人生がありどんな思いであったのかと想像しながら皆でゆっくりと語り合う時間が取れました。この護国神社のすぐ下にあった大分海軍航空基地からは玉音放送を聞いた後、夕刻、最後の特攻隊、彗星艦上爆撃機11機(23名)が沖縄に出撃していきました。隊長は中津留達雄大尉23歳(海軍兵学校70期)大分県津久見市徳浦出身。部下に優しく明朗で常々「死に急ぎません」と語っていました。2名搭乗の彗星に23名というのは宇垣纒(うがきまとめ)第5航空艦隊長官(沖縄への海軍特攻作戦を指揮、全ての出撃に決別と見送りを行った)が8月14日深夜、積極攻撃中止命令を受け終戦を悟り最後の作戦命令を起案させ自身も搭乗したものであったからです。中津留機の偵察員は当初降機するはずでしたがそれを拒否。3名となったのでした。遠い昔の話のようですが私が看護学生の時、実習で担当していたご老人がこの最後の特攻隊を見送ったというのを聞いたことがあります。その時の指揮官としての思い部下の思い様々な思いがあった。そしてそれを想像し思いやることが日本人としてほんとうに大東亜戦争を知り、考えるということではないかと思いました。ありがとうございました。

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